1-5-1先制対潜によるレベリング
先制対潜システムと1-5海域を用いた駆逐艦レベリングを紹介します。
といっても、旗艦に先制対潜可能な駆逐艦と随伴に先制対潜不可な駆逐艦5隻で1-5-1に出撃し続けるだけの作業です。
概要
前述の通り、先制対潜艦を旗艦において1-5の1マス目に出撃しては撤退を繰り返すだけのレベリング作業です。
獲得経験値
獲得経験値は上の画像の通りS勝利で「旗艦540随伴180」
出撃→帰投→補給→再出撃のサイクルにおおよそ90秒ほどかかるので1時間に約40出撃できると仮定します。
そうすると一時間でおおよそ
旗艦:21600
随伴:7200
6隻の合計で約57600の経験値が駆逐艦に入ることになります
一時間40出撃とすると
燃料:約720
弾薬:約880
の消費でかなり軽く感じます。
こうして見ると、駆逐艦「のみ」のレベリングという視点で見れば1-5-1レベリングは大いにありです。
1-5-1レベリングのポイント
メリット
- 駆逐艦6隻を一気に育成可能
- 随伴に戦艦や空母が不要なので消費が非常に軽い
- 先制対潜が当たらなかった時のみしか敵が攻撃して来ないのでほとんどバケツを使わない
- 旗艦はMVPをとり続ければ疲労抜き不要、随伴は赤疲労でOK
デメリット
- 一出撃あたりの経験値は低い
- 出撃数が増えるためクリック数が多くなる=張り付き時間も長くなる
- 旗艦MVP枠に先制対潜可能艦が必須
編成例
旗艦
先制対潜必須。素の対潜値64から四式ソナー×3で先制できます。爆雷なしで1-5程度なら火力は十分です。
敵に先制対潜回避されてMVP逃した場合は10分ほど疲労を抜くか他の艦に交代しましょう。
随伴
本当に随伴してるだけなので装備は正直なんでもいいです。駆逐艦以外でもOKです。
先制対潜失敗時に飛んでくる開幕雷撃回避用に高圧缶や改修ソナー、単純作業によるヒューマンエラー用の保険でダメコンなどが良いでしょう。
実際の手順
大破艦が出ない限り、随伴艦の疲労を無視して1-5に出撃して1マス目で撤退を繰り返し続けます。
大破艦が出たらバケツor他駆逐に入れ替えます。
旗艦がMVPを逃したら命中率低下を考慮して疲労抜きor入れ替えた方がいいでしょう。
感想
消費の軽さとバケツほぼ使わないで駆逐艦6隻を育てられるのは嬉しいです。
ただ張り付いて出撃数稼ごうとするとクリック数多すぎて疲れる。ながら作業もしにくいですしね…
あと随伴の経験値がしょぼすぎてレベリング特有の「数値があがっていく楽しみ」を視覚的に実感しにくいのも精神衛生上あんまりよくないですね。
とはいえ、デイリー出撃任務消化がてらに先制対潜駆逐旗艦においてあとは適当に並べてちまちまやる分には非常に手軽だと言えます。
長時間張付でやると疲れるけど、片手間にやる分にはそこそこおいしいレベリングと言えるでしょう。