第二作戦海域「本土防空戦」 甲作戦攻略
※先行攻略記事です。今後、より最適な編成案が出る可能性があります。
海域概要
- 通常艦隊。戦艦は出撃不可。
- 基地航空隊運用可能。出撃は1部隊のみの制限。
- ボスマスに基地航空隊を出撃させるためには戦闘行動半径8が必要
- E・Fは潜水マス。潜水flagshipソ級が出現する。
- KとLはあまり違いがないためどちらを選んでもよい。Kマスでヲ改一隻編成を確認。
ボス編成(削り)
姫・鬼級こそいないものの、戦艦が使えない海域での空母ヲ級flagship改はかなり落としにくい高い装甲を誇る敵である。
おまけに高い制空値・強力な艦載機による甲火力・複縦陣による命中率まで併せ持ち、こちらの航空戦力も羅針盤により制御される海域ではかなり辛い編成である。
ボス編成(ゲージ破壊可能時)
戦艦が現れるため昼戦は2巡となる。そのため、同抗戦やT字有利を引ければこちらに有利な展開となる可能性が高まる。
逆に反抗戦やT字不利を引くとこちらからは有効打が与えられずに、夜戦頼みの展開となりやすい。
上最短ルート
史実艦が一定数以上かつ正規空母なしで上スタート。
入れ替えによる別ルート確認事項
- 愛宕・高雄・嵐・潮・北上・龍驤でD→E
- 愛宕・高雄・龍驤・飛鷹・嵐・潮でF→H
編成
編成解説
史実艦による上開始最短ルート編成。
上開始の編成は色々試すも、最短は通らず結局この編成に落ち着いた。
この編成の制空値ではボス航空優勢すらとれない為、重巡は昼弾着装備である必要はなかったかも。
秋月型・摩耶改二がいないので駆逐艦は対空CI装備。
潜水ルート(中央遠回りルート)
この海域は潜水部隊での攻略も現実的に可能となっている。
問題となるのはボスに辿りつく為の索敵値。
ケッコン艦を含めば、紫雲2機で到達可能。ただし、ランダムで逸れる模様。
E4・E5で最終海域報酬艦Salatogaに関わりの深い伊26などがルート固定要員となる可能性があるため、万全を期す場合は安易な使用は避けておくべきだろう。
基地航空隊
出撃できるのは一部隊のみ。
空襲が2回以上発生するため、残りの部隊は必ず防空にあてておきたい。
防空部隊
前作戦で新たに入手した雷電を熟練度付けがてらで使用。
空襲時、敵編成によっては航空優勢をとれなかった。
出撃部隊(上最短ルート)
K(orL)マスとボスマスに出撃。本隊の制空力が足りない上、敵が強力な航空戦力と防空能力を持っている為、陸攻の攻撃にきたいできないため艦戦と戦闘行動半径を広げる二式大艇の編成とした。
出撃部隊(潜水ルート)
潜水部隊での攻略の場合敵航空戦力軽減を狙う必要がない為、攻撃面を重視したい。
陸攻4だと未帰還機多数となるため、一機艦戦を混ぜたが、その場合戦闘行動半径の都合上二式大艇もいれる必要がある。
支援艦隊
上ルート、潜水ルート共にあり。
とくに潜水ルートでは道中大破率を減らす為にも出しておきたいが、ボス前で逸れる可能性もあるので悩みどころ。
資源に余裕があればボスマス到達時のチャンスを逃さないために、出来る限り出したい。
道中支援
全キラ。
上最短ルート時は実質1戦目のみにしか恩恵を受けないのであまり必要ないが、カスダメ防止に出しておいた。
潜水ルートだと潜水の開幕魚雷と合わせてかなりの道中大破防止となる。
決戦支援
旗艦のみキラ。
昼弾着ができないこともあり本隊の火力が足りないので、出来る限り出したい。
報酬
戦闘糧食×2
給糧艦「伊良湖」
大発動艇
艦爆「SBD」New!
性能:火力+1 爆装+6 対空+2 命中+1 対潜+3 回避+2
艦攻「TBD」 New!
性能:火力+1 雷装+5 対潜+4 索敵+2
まとめ
上開始ルートは多少火力は落ちるが、最短ルートが一番落ち着いた。
足りない制空力は基地航空隊でカバーし、ボス前空襲とボスマスでの被害を軽減させる。
中央ルートは空母多数でのゴリ押しもできたが、連戦で燃料を消費した後のボス前空襲による大破が多かったため安定性に欠ける。
中央潜水ルートは道中の敵潜水・空襲マスを無力化できるためかなり有用。
ただしボス前で、潜水部隊にとっては高めの索敵値を要求される上、ランダムで逸れる。
とにもかくにも、中央遠回りルート以外では火力・制空不足での攻略を余儀なくされるため、試行回数を増やすことが大切だ。