現在、通常海域でドロップする艦娘の中で、とくに入手難易度の高い艦娘をまとめました。
通常海域での入手不可、イベント海域でのみ邂逅が可能な艦は以下をご参考ください。
通常海域で入手できるレア艦
2013年実装
通常実装:初風
2014年実装
春イベ:天津風、谷風、明石、酒匂
通常実装:大鯨
夏イベ:春雨、大淀、雲龍、時津風、清霜、早霜
秋イベ:朝雲、野分
2015年実装
冬イベ:朝霜
春イベ:高波、秋津洲
夏イベ:江風、瑞穂、海風、Libeccio、風雲、速吸
秋イベ:鹿島
2013年実装
初風
艦種:駆逐艦
初出:2013年8月26日通常海域実装
入手可能海域:3-4ボス、5-5ボスS
元祖”ツチノコ“。そのあまりの入手の難しさに実装当初はツチノコ扱いされた。
通常海域では羅針盤が強敵の3-4で入手できる。
今となっては他のイベント初出レア駆逐艦の入手難易度が尋常ではないため、相対的に入手難度は低くなっている。
5-5でのドロップも確認されているが、レ級による道中大破率が尋常ではない上に、潜水混じりのボスでS勝利する必要があるため、ここで掘るのは現実的ではない。
イベント海域では比較的ドロップしやすい傾向にある。
他のドロップ艦目的でついでに出てくることもあるので、通常海域で掘る気がない場合は気長に狙っていこう。
2015年のクリスマスmodeグラフィック実装時、限定グラフィックが実装された。その際は2-5、3-5でもドロップし、比較的入手しやすくなっていた。
能力面・持参装備に関してはとくに目立ったものはないので、優先して掘る必要はあまりない。
2014年実装
天津風
艦種:駆逐艦
初出:14春報酬
入手可能海域:3-5ボス
持参装備:強化型艦本式缶、三式水中探信儀、新型高温高圧缶
通常海域では3-5ボスのみでドロップ。
初期装備の強化型艦本式缶、改造後に所持する三式水中探信儀、新型高温高圧缶は地味に嬉しい。
とくに【機関部強化系】装備シナジー効果で重要性の増した缶系装備は嬉しい。新型高温高圧缶は開発不可・天津風改の初期装備としてしか入手できない。
レベル20で改造できるため、2隻目以降の牧場艦としても非常に優秀。前述の通り、新型高温高圧缶などの有用な装備を持参するので、余裕があれば育てておきたい。
能力面は燃料消費が他の駆逐艦より多いが、装甲・耐久といった生存能力がとくに優秀。
イベントではそこそこ掘りやすいドロップ設定となることが多いが、場所によっては3-5と難易度の変わらない場合もある。
天津風自体の入手優先順位はそこまで高くはないが、優秀な性能と持参装備であることは間違いないので、艦隊運用に余裕があれば是非所持しておきたい。
谷風
艦種:駆逐艦
初出:14春ドロップ
入手可能海域:3-5、4-5ボス
持参装備もステータスもレア駆逐としては平凡。そのためか、イベント海域ではかなり出やすいので、無理に通常海域で無理して掘る必要性はない。
明石
艦種:工作艦
初出:14春報酬
入手可能海域:2-5ボスA(未所持時限定)、3-5道中S(北方棲姫マス)、3-5ボスS(期間限定ドロップ長期継続中)、6-2道中S
持参装備:艦艇修理施設×2
最優先で入手したいレア艦。
明石の改修工廠での装備改修、泊地修理によるバケツ節約など、早めに入手出来ると艦隊運用の幅が劇的に広まる。
初心者救済で、未所持者の未限定で2-5A勝利以上でドロップする。2-5を安定して周回できる段階になったら最優先で掘りたい。
一方、1隻のみでは艦艇修理施設が2つまでしか入手出来ず、3隻までしか修理できない。
泊地修理で5隻まで修理するためにはもう1隻所持して改まで育てる必要がある。
その場合通常海域では3-5、6-2の道中で掘る必要が出てくる。道中ドロップは艦娘自体が確定ドロップするわけではないので、非常に難易度が高くなる。
現在3-5ボスでも期間限定ドロップするようになっている。これは長期間継続中であり、実質ドロップ追加状態になっている。
3-5道中と3-5ボスのWドロップチャンスが狙えるので、2隻目はここで掘るといいだろう。
イベントでは掘り難易度が変わりやすく、難しくなりがち。
酒匂
艦種:軽巡洋艦
初出:14春報酬
入手可能海域:6-2ボスS
阿賀野型で唯一大型建造で出現しない艦。
ステータスは阿賀野型の平均値だが、初期運が30と高め。16秋イベE5で史実補正特効で大活躍を見せた。
通常海域では6-2ボスでのみ出現が確認されている。
6-2自体は中部海域ではまだ楽に周回できるので余裕があれば狙いたい。
イベント海域でのドロップ傾向は、史実繋がりで大判振る舞いであった16秋E5を除けば、決して簡単とは言いにくい場所でのドロップが多め。一応、イベント最終海域突破報酬なので。
大鯨
艦種:潜水母艦
初出:2014年6月6日通常海域実装
入手可能海域:2-4、2-5、3-4、4-4、5-2(すべてボスS)
持参装備:龍鳳改(要設計図):九七式艦攻(九三一空)、12cm30連装噴進砲
名前にかけて大鯨掘りが「捕鯨」と呼ばれる程度に実装当時はレア艦だった。
今となっては2-5、5-2あたりの周回は容易になっているので、相対的に難易度は落ちている。
設計図改装で軽空母となるが、低消費という特徴以外は趣味の領域。
潜水艦53cm艦首魚雷(8門)入手任務に「潜水母艦」が必須であるため、必然的に唯一の潜水母艦である大鯨が必要となる。
大鯨を手に入れたら改造する前に該当任務をこなしておこう。
春雨
艦種:駆逐艦
初出:14夏報酬
入手可能海域:6-3ボス、6-5ボス
持参装備:12.7cm連装砲B型改二
改で12.7cm連装砲B型改二を持参する。ステータスは白露型改平均値。
通常海域では6-3、6-5と周回安定しにくい海域でのみドロップが確認されている。
一方、イベントでは道中含め広い範囲で拾える設定にされやすいのでイベントでの入手を狙う方が吉。
大淀
艦種:軽巡洋艦
初出:14夏報酬
入手可能海域:1-6道中
持参装備:艦隊司令部施設
現在、通常海域では1-6道中のみでドロップが確認されている。
ボスマスと違い戦闘にS勝利しても確定でドロップするわけではない上に、ドロップ率自体もかなり低めに設定されているようなので、ここで掘る場合はハゲ上がること必須。
改の初期装備として艦隊司令部施設を持参する。
これは連合艦隊でのイベント攻略難易度を劇的に変える装備であるため、出来る限り早く所持しておきたいが、前述の通り通常海域での入手は困難。
イベント海域では初心者向けに掘りやすい場所にドロップ設定されることが多いため、その時に優先して入手しておきたい。
雲龍
艦種:正規空母
初出:14夏報酬
入手可能海域:6-3ボス
持参装備:12cm30連装噴進砲
改持参装備(要設計図):零戦52型丙(六〇一空)、彗星(六〇一空)、天山(六〇一空)
雲龍型唯一の通常海域ドロップ艦だが、入手難易度は極めて高い。S勝利の難しい6-3ボスでドロップ率自体もかなり低めの模様。
イベント海域でも一筋縄ではいかないドロップ設定が多いが、6-3よりは幾分かマシなのでイベント海域での入手を狙いたい。
空母の装備として非常に有用な烈風(六〇一空)および熟練艦載機整備員を入手できる任務に必要となるので、戦力に余裕ができたら多少無理を通してでもイベントで入手しておきたい。
時津風
艦種:駆逐艦
初出:14夏報酬
入手可能海域:6-4ボス
持参装備:12.7cm連装高角砲(後期型)
通常海域では6-4ボスでのみ入手可能なレア艦。
ステータスは平均的な陽炎型改並で、とくに目立った性能ではない。
6-4の極悪な難易度もあり、通常海域で掘るのはおすすめできない。
イベント海域ではそれなりに見かけるので、イベントでのドロップを狙おう。
清霜
艦種:駆逐艦
初出:14夏ドロップ
入手可能海域:4-5ボス
持参装備:22号対水上電探、三式水中探信儀、13号対空電探
通常海域では4-5ボスでのみドロップするレア艦。
ステータスは夕雲型改としては平均。
持参装備はすべて開発可能ではあるものの、改修素材として数の要求されるものばかりなので牧場艦としてはそこそこの需要がある。
イベントではよく見かけるので、通常海域で無理して掘らずにイベントを待とう。
早霜
艦種:駆逐艦
初出:14夏ドロップ
入手可能海域:4-5ボス
持参装備:22号対水上電探、13号対空電探
同イベントでドロップ実装された清霜と同じく、通常海域では4-5ボスでのみドロップするレア艦。
ステータスも清霜と同様に夕雲型改としては平均。
持参装備は清霜と違い、三式水中探儀の代わりに九四式爆雷投射機を持ってくる。
こちらも清霜同様にイベントではよく見かけるので、通常海域で無理して掘らずにイベントを待とう。
朝雲
艦種:駆逐艦
初出:14秋ドロップ
入手可能海域:1-6道中、6-4ボス
持参装備:12.7cm連装高角砲(後期型)
通常海域での入手難易度はもちろんのこと、イベント海域でもドロップ設定が難しめの事が多く、地味にかなりのレア駆逐艦である。
そのレア度の割に性能は平均的な朝潮型改並。
持参装備もレア駆逐の代名詞である12.7cm連装高角砲(後期型)ぐらいしかめぼしいものはない。
前述の通りイベント海域でもかなり入手しにくい設定が多い。
とはいえ、通常海域は絶望的な難易度の1-6道中はともかく、6-4周回も基地航空隊でふっとぶ資源やそもそものボス到達率を考えるとあまりおすすめできない。
どうしても欲しい場合はイベント海域でのドロップ難易度を見極めつつ狙っていきたい、
野分
初出:14秋報酬
入手可能海域:4-5ボス、6-5ボス
持参装備:12.7cm連装高角砲(後期型)
14秋最終海域突破報酬。
通常海域では4-5・6-5ボスと入手難易度は高いが、イベントでは最終海域報酬艦にしてはかなり出やすい傾向。
ステータスは平均的な陽炎型駆逐艦改並で、持参装備もめぼしいものは12.7cm連装高角砲(後期型)のみ。
2015年実装
朝霜
艦種:駆逐艦
初出:15冬ドロップ
入手可能海域:4-5ボス、6-5ボス
持参装備:12.7cm連装高角砲(後期型)、三式水中探信儀
15冬でドロップしたが、ドロップ難易度の高さにレベル45という高さでの改装後のみに聞ける期間限定ボイスありという鬼畜っぷりであった。
能力は対空・対潜がズバ抜けて高い。「坊ノ岬組」としての史実評価かと思われる。
特に対潜値の高さは魅力でLv66から先制対潜が可能。
通常海域では4-5・6-5のみでしか入手できない。
イベント海域でも初出のレア度もあって、難しめのドロップ傾向。
高波
艦種:駆逐艦
初出:15春ドロップ
入手可能海域:6-5ボス
持参装備:熟練見張員、22号対水上電探、13号対空電探
6-5実装に伴い、通常海域落ち。
能力的には索敵値がとくに高い。持参装備は熟練見張員と改修素材によく使う小型電探。
イベントでのドロップ傾向はやや難しめの傾向。
秋津洲
艦種:水上機母艦(飛行艇母艦)
初出:15春報酬
入手可能海域:6-4道中
持参装備:二式大艇
レア艦かも!
艦これでは「水上機母艦」という艦種で扱われているが実質的には飛行艇母艦であり、他の水上機母艦と著しく使用感が異なる。
「二式大艇」「PBY-5A Catalina」の飛空挺を唯一搭載できる艦娘である。
改(Lv35)で持参する「二式大艇」は基地航空隊の行動範囲を+3できる装備であり、イベントでの使用を想定して最大3機は持っておきたい。
秋津洲本人もイベントでのルート固定に関わったり、そこそこの耐久と回避能力で制空補助をできたりとサポートとしては優秀。
しかし、現状通常海域では極悪難易度を誇る6-4のみ。
イベントでも最終海域報酬艦らしいドロップ難易度に設定されがち。
江風
艦種:駆逐艦
初出:15夏報酬
入手可能海域:2-5ボス、6-5ボス
改持参装備:12.7cm連装砲B型改二、22号対水上電探
改二持参装備:12.7cm連装砲B型改二、照明弾
改二実装に伴い、2-5ボスドロップとして通常海域落ちとなった。イベント初出駆逐艦としては初の改二艦となった。
改二の性能は駆逐艦改二トップクラスの雷装を誇り、夜戦火力も上位クラス。
その上、大発も装備でき遠征や輸送作戦での活躍も見込める。
イベント海域でも入手しやすい傾向だが、2-5ボス周回で狙うのもあり。
瑞穂
艦種:水上機母艦
初出:15夏ドロップ
入手可能海域:5-3ボス、6-4道中
持参装備:零式水上観測機×2
同じ艦種である千歳・千代田と比べて、搭載機が多くと装甲も高め。
低速であることを除けば、水母の使いやすさもあって千歳・千代田の強化版として心強い性能。
通常海域では5-3ボス・6-4道中と鬼畜難易度。無理に掘るのはおすすめしない。
イベントでも道中限定など癖のあるドロップ傾向だが、通常海域で掘るよりは断然マシ。
海風
艦種:駆逐艦
初出:15夏ドロップ
入手可能海域:6-5ボス
持参装備:12.7cm連装砲B型改二
6-5実装に伴い、通常海域落ち。
ステータス・持参装備共にレア白露型駆逐艦としては平均。
初出の15夏E4限定ドロップの難易度のせいか、その後のイベント海域でも掘りにくい海域へのドロップ実装が多め。
性能面での入手優先度は低いので、イベントかEO消化の6-5でまったり狙うのが吉か。
Libeccio(リベッチオ)
艦種:駆逐艦
初出:15夏報酬
入手可能海域:4-5
持参装備:120mm連装砲×3
2017年1月についに通常海域への追加となった。先制対潜可能レベルが60と、駆逐艦の中でもっとも早い。
風雲
艦種:駆逐艦
初出:15夏ドロップ
入手可能海域:6-5ボス
持参装備:熟練見張員、22号対水上電探、13号対空電探
6-5実装に伴い、通常海域落ち。
高波改と同様の持参装備。
夕雲型改としては少し高めのステータスを持つが、誤差の範囲。
イベント海域では比較的入手しやすいドロップ傾向。
速吸
艦種:補給艦
初出:15夏報酬
入手可能海域:6-4ボス
持参装備:洋上補給×2
現状艦これ唯一の補給艦であり、課金アイテム持参艦。300円の女。初期装備と改でそれぞれ一つずつ課金アイテムである洋上補給を持参する。
最近のイベント最深部では道中5戦以上が当たり前となり、ボス戦で燃料・弾薬不足となる海域ではとくに洋上補給が効果的となることがある。
その場合唯一の洋上補給搭載艦である速吸が必然的に必要となる。
艦隊運用に余裕が出てきたら、高難度海域クリアに向けて是非とも確保しておきたい。
しかし通常海域では6-4のみでのドロップと、入手難易度は高め。
イベント海域では序盤の海域でドロップすることがあるので、初心者は早めに入手しておくとよい。
鹿島
艦種:練習巡洋艦
初出:15秋報酬
入手可能海域:6-5ボス
持参装備:14cm連装砲×2、探照灯、三式水中探儀
説明不要の有明の女王、2015年の初登場以来圧倒的キャラ人気を誇る艦娘。
ブラウザゲームでは6-5実装に伴い、通常海域落ち。人気キャラの割に入手難易度は鬼畜設定。
改(Lv35)にて開発不能な探照灯などを持参するため、牧場艦としてもそこそこ優秀。
イベントでは比較的入手しやすいドロップ設定になっているので、イベント時に入手したい。
2016年実装
沖波
艦種:駆逐艦
初出:16冬ドロップ
入手可能海域:6-5ボス
持参装備:13号対空電探、22号対空電探
6-5実装に伴い、通常海域落ち。
現状最も新しい、通常海域落ちしたイベント初出艦となっている。
能力的には夕雲型駆逐艦改に毛が生えた程度だが、先制対潜がLv84から可能。
浦波
艦種:駆逐艦
初出:2016/9/16通常海域実装
入手可能海域:2-4,4-1ボス,5-1ボス,6-2ボス
持参装備:12.7cm連装高角砲(後期型)
大鯨以来、2年以上ぶりとなる初登場通常海域実装艦。
入手難易度は2-4でのH、P、ボスマスと2-4広範囲で拾える上に、4-1・5-1と周回しやすい海域でも拾えるため、他のレア駆逐に比べて入手しやすい。
能力はごく平均的な吹雪型駆逐艦並。
改(Lv30)で12.7cm連装高角砲(後期型)を所持する所はレア艦らしいと言える。
浦波が編成条件に含まれる任務があるため、任務消化する場合は確保しておきたい。
入手難易度考察
極めて高い
道中限定の大淀、秋津洲、ドロップ海域自体の大破撤退率およびボス勝利難易度が極めて高い瑞穂、速吸、朝雲、時津風は運悪くドロップしないと消費資源・消費時間が莫大になるため、条件のいいイベント海域でのドロップを待つ方が賢明。
また雲龍についても、出撃編成条件のある6-3ボスでのS勝利率を安定させるには限界があるため、イベントドロップを待った方がよい。
高い
6-5・4-5でドロップするレア艦は月毎のクリアが前提とされているEO海域である都合上、通常海域での掘れないこともない難易度ではある。
ただし、消費がかさむことは必至なので、計画的な艦隊運用を。
また、どちらも高難易度海域であることは間違いないので、十分な戦力を用意できるようになってから掘りに挑もう。
6-5ドロップ
現状6-5ボスでのみドロップが確認されているのは高波、海風、風雲、鹿島、沖波。
春雨は他でのドロップがS勝利の安定しない6-3だけなので、掘るなら6-5の方がおすすめ。
現在最深部となる6-5は、基地航空隊をしっかり運用すれば十分ボスS周回は出来る。
基地航空隊運用が前提であるため消費はかさむが、レア艦ドロップ狙いの周回場所としては辛うじてありと言える程度の難易度。
4-5ドロップ
4-5ボスでのみドロップが確認されている清霜、早霜。4-5道中でドロップするLibeccio。
4-5ボスと6-5ボスでのみドロップの野分、朝霜。
4-5は周回する場合、ボス編成が最終形態固定なのが厄介。
たださえ道中のきついマップであるが、単縦陣の港湾棲姫最終形態の火力はこちらの戦艦級を容赦なく大破させてくる。バケツや修理にかかる資材が多めになることは必至。
とはいえ、消費に目を瞑ればまだ周回は現実的な難易度ではある。
普通
3-5ドロップ
3-5でドロップが確認されている天津風、谷風。
道中北方棲姫マスとボスマスでドロップする明石(2隻目以降)。
3-5は西方海域以降のEO6-5、4-5などに比べるとボス編成が弱く、周回はしやすい海域。
とはいえ、道中大破率もそこそこ高く、安定させるには十分な戦力が必要。
ここでしか出ないドロップ艦の天津風、谷風はイベント海域でドロップしやすい傾向であるため、無理して掘る必要はない。
明石に関しては2隻目以降を掘る場合は、上ルートを使えば2マスチャンスがあるため、ここが一番。
ただし、ボスマスでのドロップはあくまで”期間限定ドロップ”であるため、今後ドロップしなくなる可能性もあるため注意が必要。
その他ドロップ
6-2ボスSでの酒匂は最短ルートが道中3戦なため、難易度の上がった5-4感覚で周回できる。
中部海域実装以前の海域でドロップする艦娘は、”艦載機熟練度”による自軍強化により味方の損害を抑えながらの周回が容易になっている。
初風は羅針盤が厄介な3-4でドロップ。編成は自由であるため、戦力が整っていればあとは羅針盤との戦いだけになるため、今となっては相対的に楽になっている。
浦波も同様、羅針盤が厄介な2-4でドロップするが、羅針盤が逸れた先でもドロップチャンスがあるので、初風以上に楽。他のドロップ海域である4-1、5-1も羅針盤が厄介なだけで楽に周回できる。
2-5での江風も艦載機熟練度実装以降の軽空3隻下ルートで周回がかなり楽になっているので、かなり狙いやすくなっている。この2-5に加え、羅針盤の固定できる5-2ボスでもドロップする大鯨も今となってはだいぶ掘りやすいと言える。