メガネを愛用されている方に朗報です。
艦隊の頼もしい黒幕参謀「大淀」のメガネがなんと実際に製品化されました!
画像は基地航空隊のない時代の6-4攻略時の頼もしすぎるWロケラン大淀さんです。
「大淀」の眼鏡が製品化!
一見しただけではゲームキャラモデルのグッズとは思えないほど、本格的な仕上がりとなっています。
三越のコラボもそうですが、艦これ=ゲームやアニメキャラグッズとしてではなく、普段使いにも問題なく利用できるデザインです。
日常生活でさりげなく艦これグッズを使いたい!という方にはおすすめの品ですね。
「クーレンズ」との共同開発
「クーレンズ」は、数々のドラマ用の小道具としてメガネを採用された実績のある、いわばメガネのデザインに定評のある会社です。
ゲームキャラのメガネでも、実際に現実でつけることを想定したオシャレなデザインに仕上がっているところは流石ですね。
梅の花の模様
ブラウザゲームだけではわかりにくいのですが、大淀のメガネには「梅の花の模様」が施されていて、その設定も忠実に再現されています。
こういったワンポイントのアクセントも、ファンとしては嬉しい仕様です。
レンズについて
レンズは残念ながら度無しのダミーレンズ、つまり伊達眼鏡ですね。
ただし、メガネ店にて度入りのレンズと交換が可能です。
開発に関わったクーレンズの店舗に持ち込めば加工代なし・レンズ代のみ(税別2,500円~)で交換してもらえます。
ただし、クーレンズは都市部のみにしか店舗がないのが難点です。
クーレンズが近場にない方は、お近くのメガネ店に他社のメガネフレームのレンズ加工を行っているか事前に確認しておきましょう。
望月の眼鏡も!
大淀だけではなく、睦月型駆逐艦「望月」のメガネも製品化されます。
大淀のクールでインテリジェンスあふれるデザインとは打って変わり、望月らしい気だるさと愛嬌のあるデザインに仕上がっています。
望月のメガネにはとくに特殊な設定がないため、月のマークと明朝体によるかっこいい文字が施されていますね。
メガネを付けている間は見えない箇所に、アクセントが施されている所に拘りを感じます。
購入方法
販売日は2017年7月15日予定ですが、大手通販サイトAmazonで予約受付が開始されています。
ニッチなコレクターアイテムでなかなか市場には出回らなそうな商品なので、欲しい方は早めに予約しておきましょう。