早起き生活は艦これにおいて有利。艦これで生活リズムを変えてみませんか?

提督のみなさんは、早起きされてますか?

艦これは、演習朝夕の3時更新・任務朝5時更新と、朝早起きした方が有利になるゲーム設計になっていますね。

そのため「艦これがきっかけで5時起き健康生活になりました」なんて話もよく聞きますね。

一方で、早起きが苦手で、朝の演習・遠征回収・任務チェックは諦めてる…なんて方も多いと思います。

しかし、艦これに限らずに「早起きは三文の得」というように、できれば早起き習慣を身につけたい方もいるかと思います。

ということで、今回は「艦これと早起き」というテーマで早起き生活について考えていきます。

早起きと艦これ

「艦これは生活」という言葉もありますが、ゲームデザイン上、日常生活の中でいかに上手く兵站管理するかがゲーム攻略の鍵になっています。

とくに朝の時間を上手く活用できれば、朝の演習や遠征なども行えるため、ゲームも有利にプレイできます。

しかし、何かと忙しい朝に艦これをしている暇がなく、朝のプレイは諦めている方も多いでしょう。

そういった方は、いっそ大胆に夜型生活から朝型生活に変えてみるといいでしょう。

艦これに限らず、実生活で早起きすることのメリットは思ってる以上にでかいですよ。

早起きのメリット

早起きにはメリットばかりです。

眠って心も身体もリフレッシュした、新鮮な時間帯なのですから、当然といえば当然ですよね。

しかし、何かと忙しい現代人は時間に追われるように朝の時間帯を使い潰してしまいます。

まあ、今日も面倒な通勤と仕事が始まる…なんて考えると、朝の時間帯は必要最低限だけ確保して、仕事が終わって開放感のある夜に自由に時間を使おうと考えますよね。

しかし、仕事終わりの時間は開放感はあるかもしれませんが、身体と心は仕事で確実に消耗しきっている時間帯です。

サッカーで言えば、延長線で明らかに選手たちが疲弊しきっている、あの時間帯ですよ。

言ってしまえば、残業でダラダラ仕事をする感覚で趣味や娯楽に時間をあてているようなものです。

もちろん、趣味や娯楽はダラダラと楽しんでも構いませんが、人生の時間は有限です。

その上で、限られた人生の自由な時間として、朝を使うべきか、夜を使うべきか、改めて考えてみてください。

朝は頭が活性化する

朝って、自然に目覚めると実は頭がかなり冴えわたるんです。

無理やり目覚めて寝ぼけ眼の生活を送っていると、なかなか想像しにくいかもしれません。

慢性的な寝不足を抱えていたり、朝の不快な目覚めばかりを経験していると、朝は頭が回らない時間だと思いがちです。

しかし、実は朝自然に目覚めることができると、一日でもっとも活力のわく時間帯となるんです。

まるで全知全能の神となって、朝の世界を支配した気分を味わえます。

…とは、流石にいいすぎですが、日々睡眠不足を感じる朝と、仕事疲れを抱えたままダラダラと夜の時間を使い潰している方には、本当にそれぐらいの活力を、早起きは与えてくれます。

すべてのことは「朝飯前」

ところで「朝飯前」という言葉がありますが、多くの人は「朝飯前に終わる程度の簡単なこと」という意味で使っています。

しかし、実はこういう解釈もあるんです。

「夜には時間のかかるようなことも、朝に行えばすぐに終わってしまう」

夜の眠気でさえない頭で行う作業では時間効率は悪いかもしれませんが、朝の活性化した頭で行えば、驚くほどスムーズに終わってしまう。

だから「朝飯前」という言葉が使われるようになったのでは、という解釈です。

簡単なことが朝飯前でなく、朝飯前に行うから簡単になる。

逆転の発想ですね。しかし、一理あります。

多くの成功者は早起きの習慣を持ちますし、毎日を充実して過ごせている人も早起きの人が多く感じます。

朝は「時間を意識する」

朝は嫌でも時間を意識しなければなりません。

なぜなら、出社時刻というタイムリミットがあるからです。

限られた時間を有効に使うために、家事や仕事の支度をさっさと済ますことを意識するため、意外と自由に使える時間が増えます。

早起き出来ない人が、毎朝時間に追われている理由は、時間を意識しないで、タイムリミットが突きつけられてはじめて急ぐような生活をしていたからと気づくでしょう。

夜更かしのデメリット

仕事が終わった開放感から、ダラダラと夜の時間を過ごしてしまう方も多いかと思います。

ただ、プライベートや趣味の時間だからこそ有意義に使いたいと考えれば、仕事で頭も体も疲れた夜に時間を費やすのは損でしょう。

仕事なんて、多くの人はダラダラと8時間潰し、終わらなければ残業というのが現実ですよ。

8時間集中力を持続させてテキパキ効率よく仕事…なんていう人、そんなにいませんから。

仕事なんて人生の消化試合タイムでしかありません。

朝にいっぱい時間を使って、適度に疲れたところで仕事に行っても問題ないでしょう。

仕事と娯楽の時間を入れ替える…、まさに逆転の発想です。

夜にゲームは健康上よくない

そもそも、艦これに限らず、ゲームやスマホ自体が寝る前にはあまりよい習慣とは言えません。

なぜなら、ブルーライトという光を浴びることで脳が活性化してしまい、眠気を妨げるからです。

その上、ゲームやスマホは考えたり・興奮したりすることもあるため、さらに脳を活性化させてしまいます。

ついつい、のめり込んで睡眠時間を削って、翌日は寝不足…なんてこともあるでしょう。

20代の若いうちなら体力的にも大丈夫でしょうが、30代手前ともなるとこの生活はなかなか体に堪えます。

仕事もそうですが、やはり「決められた時間を有効に使う」ということを意識すると、寝る前の時間を趣味や娯楽にあてるのは、あまりかしこいとは言えません。

人生に与えられた時間は有限です。そして、体は徐々に衰えてきます。

夜はさっさとやること終わらせておとなしく寝ろと、艦これ運営も暗に言っているように感じますね。

早起きするためには?

とは言っても、早起きの習慣を身につけるのってなかなか難しいですよね。

タイムリミットのような必要性がないと、行動は続かないものです。

そこでここからは、無理なく早起き習慣を身につける方法をご紹介いたします。

体内時計を調整する・生活リズムを整える

人間の脳と体には、普段の生活リズムから、いつ起きていつ寝るべきかを自然に学習する「体内時計」という機能が備わっています。

ところが、この体内時計は「1日=24時間」と決まっているわけではありません。

たとえば、日常的に夜更かしをして、朝はギリギリまで寝ているような生活ですと、脳と体は「1日=30時間」ぐらいに認識してしまっているわけです。

言ってしまえば、1日30時間と認識してしまっている脳と身体に無理やり「1日=24時間だ」と言い聞かせ続けているわけですから、毎日脳と身体が必要以上に疲れてしまうのも仕方ありません。

まずは体内時計を1日24時間にするために、活動時間や睡眠時間を見直してください。

適度な運動を

現代人の多くは運動不足です。

というのも、知的労働が増え、デスクワーク人口が増えたためです。

本来、人間は陽が昇る空の下で、肉体労働をする生活を行っていましたが、近代化に伴いその状況は急激に変わりました。

脳と身体は相互にバランスをとっていますが、現代では脳を使う比重が増え、脳は眠るべきであるのに身体は眠りを必要としない、歪なバランスの生活を多くの人が送っています。

寝ようとしても、身体は眠ろうとしないわけですから、その結果考え事や娯楽などでさらに脳を刺激してしまうという悪循環に陥ってしまいます。

日々慢性的に運動不足の人は、脳と身体のバランスをとるためにも、適度に運動しましょう。

太陽光を浴びる

睡眠にもっとも効果を与えると言われているのが、光の存在です。

とくに世界において最強の明るさをもつ太陽は人類の眠りを支配します。

ところが、太陽に代わり、夜も日中と変わらずに活動できるようにと電球などの文明の利器が誕生すると共に、我々は太陽の光を浴びずとも活動できるようになりました。

しかし、我々はまだ太陽の光の快楽を遺伝子レベルで覚えています。

所詮、文明の利器である電球などは太陽の代わりでしかなく、太陽のように我々にエネルギーを与えてくれるわけではないのです。

ソーラーパネルなどもありますが、太陽光はエネルギーとして偉大なわけです。

太陽光を浴びることで「セロトニン」という脳内物質が活性化し、人間は活発的になります。

もはや技術の発達で夜の引き籠もり生活でも過ごせる時代になりましたが、本来人間としては望ましくはありません。

出来る限り、太陽光を浴びるように心がけましょう。

目覚まし時計を変えてみる

ところで、みなさまは目覚まし時計にこだわっていますか?

目覚めし時計ってうるさいですよね。

地震速報のあのアラーム音ばりに不快な音で、一日の始まりを告げるわけです。

まるで、憂うつな一日の始まりをもたらす、悪魔の雄叫びかのようです。

はっきり言って、現代人の朝が沈鬱なのは目覚まし時計のせいですよ。

学生時代の各教科の担任のせいで科目の好き嫌いが別れるように、朝が嫌いな人は目覚まし時計のせいかもしれません。

産後の育児の夜泣きで起こされて精神病む女性の方もいるそうですが、たとえ必要なことと言えど、騒音で起こされるというのはストレスなんですよ。

毎朝、空襲警報ばりのアラームで起こされるなんて、戦前と大して状況変わってねえじゃん、僕達は歴史から一体何を学んだの、僕たちは艦これから何を学んでの、って感じです。

そう。音で目覚めるなんて、毎日、災害警報や空襲警報で起きるぐらい人間にストレスを与えているわけです。

光で目覚める時計

要は目覚まし時計に未だに音を使っているのは、戦前レベルのセンス、ストレス与えとけばとりあえずOKという古臭い発想なんですよ。

そこで紹介したいのが、光で目覚める「インティスクエア」という時計です。

そもそも、文明の利器で人の生活から太陽の光を奪っておきながら、目覚めの代替は騒音というのがもはや異常だったと言わざるを得ないでしょう。

ようやくそのことに気づいたのか、ようやく光で目覚める時計というのが生み出されました。

この時計では、LED光で最大20000ルクスという朝陽に匹敵する光を放つことで、自然な朝を作り出します。

とりあえず照明顔にぶっかけりゃ起きるだろうという粗悪製品とも違い、徐々に光を強めることで、まるで日の出の明るさを体験しているかのように自然な寝起きを促してくれます。

また、持ち運びも可能ですので、どんなシーンでも使うことができます。

もはや、眠りにとっての日の出を自在に作り出すことも、現代では可能になったわけですね。

提督のみなさま、せっかく艦これという最高の早起きの理由があるのですから、この機会に早起き生活に挑戦してみてはいかがでしょうか?

早起き習慣が身につくと、本当に色々はかどりますよ。

早起きが今まで苦手だった人は、是非とも光で目覚める時計も試してみてください。

光で目覚める時計「インティスクエア」公式サイトへ

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